錯視の数理,特に色彩に関することで,
とずっと追ってきたのだが,認知心理に関わることもあって
なかなか方向が定まらない.
そこで思い切って新井グループ(参考:錯視の科学館)
のウェーブレットを利用した錯視の数理に向かうことにした.
本日はウェーブレットってなんぞや,をちょっと勉強してきてもらった.
ハールウェーブレットを素材にあらましを見てもらった.
線形代数をある意味実践的にやっと使える場面でもあるわけで.
その後,新井グループの論文の入り口になりそうなものを渡したが,
どこまで行けるかな...