一人目,スポーツ科学.とはいっても,当面は3次元の座標変換に注力.
テキストが色々と誤植なのか,描いてあるとおりにならない.
何はともあれ,できるだけ早く慣れて欲しい.
二人目,戦争の数理.今回は話すネタができず,
こちらから戦争の数理モデルをどう作るか幾らか提案してみた.
来週,何かできているだろうか?
三人目,立体錯視.平面投影図の各線分へのラベル付けをした.
さて,いよいよ来週から線形代数を使うようだ.
当人ビビっていたが,どうなるかな.
四人目,ルービックキューブ群.先週からの懸案,1面体のルービック変換がS4であること,
その幾何学的意味付けがようやく今回完成した.
いやぁ,こんな風にここまで具体的に群をいじるのは自分自身,あまり経験がない.
その分,あらためて面白いのだけどね.
群論の味わい ?置換群で解き明かすルービックキューブと15パズル?
- 作者: David Joyner,川辺治之
- 出版社/メーカー: 共立出版
- 発売日: 2010/12/10
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