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錯視の数理とウェーブレット,Ducci数列問題(4年ゼミ)

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一人目,ウェーブレット.ようやくスケーリング関数とウェーブレットの定義が落ち着いて,
スケーリング関数からウェーブレットを構成するところへ.
そうか,スケーリング方程式が丁度畳み込みのような恰好をしているから,
フーリエ変換するときれいに書けるのね.

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二人目,Ducci数列.なるほど,単調型が満たすべき式は,トリボナッチだ.
で,そのトリボナッチの第n項からの4数の0-収束時間についての予想があるそうだ.
一方,以前に研究ネタとして提示した,mod2でn数問題を見たときの周期について.
一見不規則にみえて,色々な仕組みが隠れているようなのだが,何かな.
ん~,まかせた!