一人目,和音の幾何学.どうも話がバラバラになってしまって収拾がつかない.
結局当人がVoice Leadingの追究を避けるからだ.
もう仕方ないので強制的にその方角へ向けることにした.
よく見たらちょうどTymoczkoによる導入が論文にあった.よし,ギリギリまでこれで迫ろう.
ということで,今回はVoice Leading(要するにpitch setの移動)の距離についての
全順序構造を入れるところ.しかし,なかなかスムーズにはいかない.
果たして間に合うのか,乞う,ご期待!
二人目,和音のトポス.
Nollの論文をこの先続けて読んでも今のところ分からないことが多すぎるので,
当人の希望により層の理論からトポスまでをざっくり勉強することになった.
しかし,参考にしている竹内 外史さんの記号の癖がありすぎて,
(つまり基礎論独特の記号法だったりするので)こちらはとても見づらい.
自分も自分なりに学んでおきたいのだが,何しろ時間がない...
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