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スポーツ科学,シュートの数理,戦争の数理,立体錯視,ルービックキューブ(3年ゼミ)

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一人目,スポーツ科学.前回貸した力学の本を元に回転座標系での運動方程式へ.
そうか,位置から速度への微分オペレーターが出来てしまえば,
あとは繰り返し使えば良いわけだ.

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二人目,ひっさしぶりにシュートの数理.
4代目の卒論,コロコロPKを見てきてもらった.
しかし何と何と.「微分」の概念が分かっていないと発覚.
そうか,これが「なんちゃって教育」の効果なんだね.

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三人目,戦争の数理.
前回から戦争を複雑ネットワークに置き換えて議論する,
という方向性で進めることになり,今回その一回目.
とりあえず定義だけで終了.もう少しスピードが無いと,終いにきつくなる.

四人目,立体錯視はほとんど進まず,写真ナシ.

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五人目,キューブ群.前回でスライス群について片がついたわけだが,
その群構造を新たにwreath積の言葉で書き直すことを企てているようだ.
今回はとにかくその定義と具体例.

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