一人目,スポーツ科学.前回から「撃心」についての考察が続く.
「芯に当たる」ということと「よく飛ぶ」は同じか?が議論となった.
そしてそれはどうやら違うらしいということだ.
二人目,戦争の数理.複雑ネットワークモデルで解釈する流れで来ている.
しばらくは複雑ネットワークの基本事項をなぞっていくことになる.
三人目,錯視の数理.あまり時間がなくて,
立体とその投影の座標関係についてちらっとだけ.
四人目,ルービックキューブ群.
相変わらずキューブから外れて群論そのものにて.
う~ん,もうちょっとスピード上がらないかな?
もっと群論的経験を積むような良いテキストを探さないとね.
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群論の味わい ?置換群で解き明かすルービックキューブと15パズル?
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