和音のトポスにかこつけた圏論ゼミ.Sheaves in Geometry and Logicを進める.
前回Equalizerによって圏論的に特徴づけられたSheaf.
Sheafの構成の仕方あれこれとしてSubfunctorによるもの,
Sheafのfunctorの貼り合せによるもの,の二つを見た.
Sheafが集合値であるおかげで示される部分と,Categoricalに扱う部分とが入り乱れて,
なかなか難儀した.気付いたら開始から4時間が経っていた.
何にしても,Diagram chaseingに早く慣れよう!
Sheaves in Geometry and Logic: A First Introduction to Topos Theory (Universitext)
- 作者: Saunders MacLane,Ieke Moerdijk
- 出版社/メーカー: Springer
- 発売日: 1994/11/01
- メディア: ペーパーバック
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