和音のトポス.前回まででGrothendieck Topologyをさらっと見て納得したようなので,
ようやく.本当にようやく数理音楽に舞い戻る.
Noll と Fiore によるNeo-Riemann Theory(群論的扱い)と
Topos Theoryによるtriadの扱いの関係についての論文を読み始める.
今回は数理音楽で現れる2面体群の二通りの表現,T/I-groupとPLR-groupは
ちょうど右正則表現と左正則表現のようなDualの関係だ,といった部分を見た.
なるほどね.
でもこちらも実習→教採の流れなので,長期の休止状態に.
さて,スムーズに戻ってこられるかなぁ.
(あ,でもその間に勝手に進めてしまっておこう...フフフ)
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