何だかんだ重なっておよそ一月ぶりのシュートの数理.
メールにてカーブするシュートについて調べてくるよう指示.その結果報告.
ボールの回転によるマグヌス効果と,無回転によるカルマン渦が登場.
流体力学的な云々はこの研究では置いておくとして,
やりたいのは通常どの程度の変化がシュートで起こるのか,それを特定しておきたい,
でないとその後の幾何学的アプローチが形式的なものになるから.
差し当たり,ボールの回転が一定だったらマグヌスによる力は一定なので,
...と,しまった,ボール自体の減速を忘れてた,マグヌス力も変わるね.
まぁいい,とりあえず簡単な微分方程式を立てて考察してきてもらうことに.