ようやく再開,和音のトポス.
かなり時間が空いてしまったのでしばらくはリハビリ期間.
先行きが全く不透明になってきたので,一度出発に戻ろうと.
読んでいたNollの論文ではTone perspectiveが全ての素材になっていた.
それらのモノイド構造を追っかけているうちにトポスまでいった.
でも,なぜそもそもtone perspectiveから始まるのだろう?その心は何か?
というわけで,先ほどの論文より先行するNollの論文を読むことに.
さらっと9月中にTone perspectiveで行われようとしたことをつかめると良いが...
そういえば,ようやくLawvereが書いたCategory theoryの本を入手.
トポスの直感的理解につながるかなぁ...
Conceptual Mathematics: A First Introduction to Categories
- 作者: F. William Lawvere,Stephen H. Schanuel
- 出版社/メーカー: Cambridge University Press
- 発売日: 2009/07/30
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