キューブパズル.ずっとデカミンクスの解析をやっている.
そのヒントになりそうなのが構想的にほぼ同一と思われるスキューブの分析を
テキストがやっていたのでそれを読んできたようだ.
ただ,補足的についていた解説なので色々証明が飛ばしてある.
それらギャップを埋めるための実際の操作を
スキューブを動かして見つけてきてもらうことに.
どうもデカミンクスはスキューブの1面体を2面体に膨らませたような構造に見える.
もちろんその分情報が増えるからややこしくなるけど,
スキューブの解析が大いに参考になるはずだ.
さて,そろそろ卒論の記述にも気を向け始めねば.
しばらくは表現・表示に苦労しそうだ.
群論の味わい ?置換群で解き明かすルービックキューブと15パズル?
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