和音のトポス.
4和音でTonePerspective(TP)による同様な議論ができないか考えてきてもらった.
こうしてTPのmonoidを眺めていると,まずはTPの数学的構造を
もっとよく把握せねばいろいろ見落としたまま事を進めそうだ,
基礎研究が必要だという気がしてくる.それでもそれは何ヵ年か計画で行うこと.
卒論作成にはあと100日も使えないのだから.
さて,数理音楽ということを忘れてこのmonoidの数学的性質を調べあげる,
という方向で進むのもありだが,まだ何とか数理音楽として粘りたい.
なのでもう一度だけNollによるLawvere-Tierney topologyを用いた
triadのupgradeの仕方をざっくりと見てきてもらうことにした.
どうなるかなぁ...