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数理音楽(3年ゼミ)

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春休み中は個別位に進める人は進むという形式.
今日は数理音楽.一昨年やった和音の空間配置の話を読んだ後,
Fred LerdahのTonal Pitch Spaceを援用した楽曲分析を今回は試みている.
とはいえ参考にした論文に間違いが多く,かつ和音感距離の重み付けに
何か数理的妥当性があるわけでもないので理論は組み立てづらい.
そこで次回からは最近見つけた古典音楽の数理的公理を提唱している論文を
読んでみることにした.

Tonal Pitch Space

Tonal Pitch Space