教採も終わって学生も一息つきたいところだろうが,
提出まで150日,動ける人から動いていかないとまた年末に死んでしまう.
で,本日,まず一人が動き始めた,出会いの数理.
数カ月ぶりなので何しろまずは思い出す作業から.
今後の基本となる話をもう一度見直す,という作業をゼミ生本人が企画.
おかげで,こちらもこの話のモードに戻れた,というわけだ.
どういう方針で今後進むか,目標とする研究課題を当人あれこれ考えているようだ.
そういう見通しを持った探求を自らしてくれると助かるなぁ.
さて,この先の話はうまく進むだろうか.
タイミングの数理―最適停止問題 (シリーズ「現代人の数理」)
- 作者: 穴太克則
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