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数理音楽,出会いの数理(4年ゼミ)

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一人目,数理音楽.
TonnetzをJ関数で見るとどうなるか,という素朴な疑問から始まった今週の報告.
そもそもTonnetz自体,よく見ると音楽的な色々な性質が集約されている.
長短3和音あり,7thも9thもあり,diminishもAugmentedもあり.
そしてスムーズな和音進行がコンパクトに表現可能となる.
まぁ,こんな良い性質があるものだからHugo Riemannは音楽に
Transformationの視点を組み込んできたわけだ.
5倍音と3倍音で軸を作って音を並べた.
それだけのことだが,そこに調性音楽の多くが組み込めている.
色々な音楽的イディオムをこのTonnetz上の変換としてまとめてきてもらうこととした.

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二人目,出会いの数理.
そもそも出会う人数自体,予め分かるものではないからそこも確率変数にしよう,
という話の流れになっての初回.
で,やっぱり確率論的な文脈での数式導出に悪戦苦闘.
何だか納得できない箇所も残しながら,差し当たり先へ進むことに.

タイミングの数理―最適停止問題 (シリーズ「現代人の数理」)

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