一人目,数理マジック.というか気付いたら一人だけで終わった.
始め,簡単な目眩ましマジックを紹介し,それについては自分で解説を付けていた.
二つ目は27枚によるいわゆるジェルゴンヌのトリック.
こちらについては,昨年一般的な状況で離散力学系の問題として解いたのだった.
DSpace at 愛知教育大学: Generalized Gergonne's Trick and its Continuous Approximation
こちら方面で卒論を展開していくってのもあるかもしれないが.
Scratchでできるシミュレーションを見せたのだった.
そのついでに,三色カードのマジックも見せたのだが,
そのタネを見つける時間に費やされた.なかなか不思議に見えるらしい.
そのScratchシミュレーションもかつて作ったのだった.