一人目,声の数理.
前回大雑把な方向性を決めたので,本日はケプストラム分析のあたりの話.
とはいえ,数理的にきちんとかいた文献を見たわけではないようなので,大雑把な話.
必要な道具は差し当たりフーリエ解析のあたりと,
さらに連接管モデルで声を語るなら線形応答理論あたりだとのこと.
ん~,やっぱり何かまとまったテキストが欲しいなぁ.
二人目,天体力学.
前回は惑星のリングの力学という方向を目指すことにしたのだが,
いずれにせよ潮汐力が必要となりそうなので見てきてもらった.
途中,ちょっと物理屋さん独特の表記に戸惑い,ちょいと思考タイム.
結局普通に計算すれば良い,ということになって解決.でも話は途中で,来週に.
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