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音声工学,天体力学(4年ゼミ)

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一人目,音声工学.音声工学という方向性をキチンと決めたのが先週.
とりあえず文献のないまま調べてきてもらった.
Cepstrum分析の話題となるのだが,やはりもととなる数式のないままの議論では
何とも心もとない.ということで最後にテキストを渡した.
さて,次回,どんな話になるのやら.

新音響・音声工学

新音響・音声工学

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二人目,天体力学.
惑星リングをテーマにしたい,という方向で進めているが,
まずは天体の崩壊を起こす潮汐力について評価できるところまで持っていきたい.
次に安定的にリングが存在する軌道半径を求めていくわけだが,
制限三体問題やらヒル方程式やら必要になるらしく,
今後はその辺りの読み込みとなるだろう.
例えば地球にリングはできるだろうか?
といった疑問から「地球にリングを」なんて卒論タイトルが浮かぶわけだが,
さてさて.

天体と軌道の力学

天体と軌道の力学