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数理手品,マッチング理論(4年ゼミ)

一人目,数理手品.ただ,殆どLaTeX添削.
そういえば Gergonne magic も down-under shuffle も
好きな位置にカードを持ってくる方法について考えていなかった.
そこで,これを宿題としてみた.

次はトポロジカルインデックスのはずだが,
手術入院のためしばらく無し.

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二人目,マッチング理論.
1対多の対戦略性の証明を巡って前回行き着いた論文の読解.
マッチングを契約単位に分解して考えるやり方で,
当初は面食らったものの,こちらのほうがスッキリした表現ができそうだ.
もちろん難解さは変わらない.
可能ならこの形式で全編を書き直したいものだが,どうするかね.

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