ニューラルネットワークの画像再現への応用.
前回の2値モデルを濃淡モデルに拡張.
ただ2値モデルそのままではエッジ抽出が上手くいかないため,エッジを加味した確率モデルを作る.
いかにも工学的な式の作りだが,それなりに上手くいくらしい.
こうして画像再現についてひと通り見たのだが,ここからどう問題を作っていくのかが卒論.
少なくとも人工知能らしさはここでは現れていない.
ということで次なる課題探しへ.
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