またまた写真なし.
前回つくったオブジェクト同士が重ならないように表示した学習データによる学習について.
なんでもニューラルネットワークの途中の階層での画像処理の様子が見られることが分かったのでそれを観察すると,オブジェクト同士が重ならないように画面を25マスに区切って各マスにランダム表示させたために,ニューラルネットワークもそのマス目で区切って調べればいいことを認識してしまっているらしいことが分かる.
さて,これは数えられるようになったと言えるのだろうか.
少なくとも単純な面積割合で個数を出しているわけではないとは言えるのだが,各マス目にある程度の値があればそこはONとしてカウントアップしているということだろうか.
もっと別の学習データを作らねばね.
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