一人目,オークションの数理.
第一価格オークションの評価値に対する入札額の関数の導出で,もう一度詳細に眺めたら,評価値の分布と入札額の分布の差が関数を導くのだという結論に至った.
さて,閑話休題(へ?「ともかく」を変換したらこんなになった)として,この話はどこに進むんだい?
今一度,方向設定を緻密にしようぜ.
- 作者: 坂井豊貴
- 出版社/メーカー: ミネルヴァ書房
- 発売日: 2010/11/01
- メディア: 単行本
- 購入: 14人 クリック: 605回
- この商品を含むブログ (9件) を見る
- 作者: 細江守紀,村田省三,西原宏
- 出版社/メーカー: 勁草書房
- 発売日: 2006/06/01
- メディア: 単行本
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
二人目,数独の数理.
まぁ,こちらも何を問題にするのかが問題だ.
パターンの個数のカウント?数独の一般化?あるいはもっと抽象的なグラフ上での数独の話?
やりようは色々考えられるけど,とりあえず何かにつっこもうや.
- 作者: ジェイソン・ローゼンハウス,ローラ・タールマン,小野木明恵
- 出版社/メーカー: 青土社
- 発売日: 2014/10/24
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る