数理音楽.研究室でゼミだったので,板書はナシ.
実際に音を鳴らしながら,あれこれ議論.
コードとそれに合うメロディーという話になったのだけど,どこからどうアプローチすれば数理的な話にできるのか手がかりが無い.
音楽的に言われていることが,習慣的な問題なのか,認知心理的問題なのか,あるいは数理的な切り口があるのか.
なぜ長7はOKで,短9はOUTか?けれど,うまく音を加えていけばどちらのOKになり得る.
けれどOKと思うのも人それぞれなのか(和音のクオリア).
ただ,短9のほうがより音を付加しないとOKになり辛い感はある.
あれあれ,この辺りにとっかかりはあるかな?
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