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模様の数理,数独の数理(4年ゼミ)

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一人目,模様の数理.
ただ,前回から日が短かったことと風邪引いたらしく,ほとんど進まず.
そろそろLaTeXにまとめておいてくれ.

波紋と螺旋とフィボナッチ

波紋と螺旋とフィボナッチ

生物にみられるパターンとその起源 (非線形・非平衡現象の数理)

生物にみられるパターンとその起源 (非線形・非平衡現象の数理)

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二人目,数独.
六独の盤面数えをずっとやっているが,まずは群の位数を決定するところから.
すでにこちらでは位数を求めていたのだが,とりあえず話を聞くとこちらの結果と違うことに.
おやおや,と調べてみるとScratchによる計算で,一部作用を間違えていたらしい.
で,その後の説明を聞くとついでに群構造まで分かる所まで来ていたので,構造も決定した.
しかしBurnsideの補題を使おうと思うと,結局盤のパターンを調べ上げる作業が伴い,どこかで総当りに近い作業が必要になるようだ.
さて,どうやってパターンを数え上げようかね.

「数独」を数学する -世界中を魅了するパズルの奥深い世界-

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