一人目,Neo Riemann TheoryでのPLR群の決定.
というか,もういい加減決定しようや,ってことで先週までの議論をまとめて,本日決定.
で,もうこんな時期だけど,群決定しただけなんだけど,このあとどうする?
- 作者:Fred Lerdahl
- 出版社/メーカー: Oxford University Press
- 発売日: 2005/01/06
- メディア: ペーパーバック
二人目,課金ゲームのマルコフ連鎖解析.
結局あれから期待利得最大の回数の一般論はされておらず.
なんや,つまらんわ.
- 作者:坂井 豊貴
- 出版社/メーカー: ミネルヴァ書房
- 発売日: 2010/11/01
- メディア: 単行本
三人目,極大均等性による調性音楽モデル.
今回はtritoneと同じwhole tone distanceをもつdyadは,semitone distanceではtritoneだけが半音短くなることを示した.
とりあえずこれはchordのとり方ルールとは無関係に成り立つ.
で,今度はtritone dyadを一部に含むchordのとり方ルール,あるいはそれが起こるためのchromatic-diatonic係数条件を求めよ,という問題に進むことになった.
そうだ,こうして書いてても分かるけど,そろそろ使う用語も整理せねばね.