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同期現象の数理,離散堆積問題(3年ゼミ)

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一人目,同期現象の数理.
随分前に話した内容から,微分方程式解が正しいかの検証.
2枚めは,あるセルオートマトンがシェルピンスキーガスケットを形成するという出題への解答.
本質をついた,良い解答だった.

現象数理学入門

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  • 発売日: 2013/09/28
  • メディア: 単行本

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二人目,離散堆積問題.
今回は凸体のピラミッドの格子点数について.
これもよく観察すると母関数の言葉でキレイに求められる.
出てきた組合わせ的量をダイレクトに意味付けられないかな.