こちらもおよそ副免実習前以来のゼミ.ようやく復帰.
オイラーに端を発するTonnetzの幾何学を現代風に読み替えたTymoczkoの論文を追ってきた.
本日はtriadとトーラス体の対応が上手くいっていることを確認した.
中心にある立方体の積み上げでできた柱はメジャーとマイナーのtriadが綺麗に並ぶ.
そこから一歩だけ外へ出ると,今度は7thとかディミニッシュの構成音.
さて,ここに意味があるのかないのか...
- 作者: Dmitri Tymoczko
- 出版社/メーカー: Oxford Univ Pr (Txt)
- 発売日: 2011/03/21
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