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数理ファイナンス,野球の数理,スロットの数理,行動の数理生物学(4年ゼミ)



一人目,数理ファイナンス.
ブラック・ショールズ,本当にやり始めるとそれだけで終わるので,先にストックオプションの2項モデルを見てみることに.


二人目,野球に関する何らかの数理.
結局,包絡分析でいくとのことで,ただしかしこれまで通りの粗いデータのままで議論しても新しいことは(よほどのデータマイニングの力がないと)見えないだろうなぁと思ったので,もうちょっとraw dataに近い状態から,たとえば試合の流れを考慮した視点をDEAに持ち込めないか,と提案してみた.
が,なかなか使えそうなfreeのraw dataは落ちていなそう.さて.



三人目,行動の数理生物学.
今回は寄生・相利共生.まず寄生モデルについて.
平衡状態を導いて,その安定性を探っているところで時間に.


四人目,スロットの数理.
前回スロットの推移図を描いたが,いたずらに複雑にせずに考えようと.
しばし推移図で議論していたら,通常機とAT機の本質的違いが分かった.
で,AT機の期待利得計算をしようとしたら,あれれ,これどうやるんだ...