先週できなかった分のゼミ.立体錯視の数理.
2平面上のそれぞれ共有されない2点から元の立体を復元する方法について.
テキスト通りやってみたのだが,どうも一意に解が定まる気がしない.
で,行列を書き出して正則かどうか見てもらった.
おや,やっぱり条件次第で定まらないよね.
ところでネタの方向として,立体錯視の迷路ってのを提案した.
あと個人的には組紐と見立てたときそのトポロジーにどんな特徴が見られるか,
なんてなのもありだ.
- 作者: 杉原厚吉
- 出版社/メーカー: 東京大学出版会
- 発売日: 2011/01/10
- メディア: 単行本
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