一人目,トポロジカルインデックス.
いよいよ炭化水素のトポロジカルインデックスへ.
つまり次数が4以下の木グラフのトポロジカルインデックスを計算したいのだが,
ちょっとやってみるだけでも随分と大変だ.
なにより,枝からさらに枝が生えるので簡単な帰納法ではない.
もちろんアルゴリズム的には最長鎖を選んで端の枝を使うか使わないかで分解して
帰納的に積み上げていけば良いわけだが,
何かもっと上手い代数的操作がないものだろうか.
トポロジカル・インデックス: フィボナッチ数からピタゴラスの三角形までをつなぐ新しい数学
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二人目,待ち行列.
複数窓口モデルの性能評価.途中,人数が一人増えただけで
えらく効率が上がる例を挙げたのだが,その原因がどのファクターによるものか,
目の子で調べようとしたら何だか原因がよく見えなくなった,あれれ?
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