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免疫モデル(4年ゼミ)

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一週空いた免疫モデル.
前回HIVモデルで,抗原多様性が更に増えたときの証明をしてくることになっていた.
前回の話を振り返れば,等式でなく不等式評価にすれば安定性が示される.
後半は,自己免疫モデル.
免疫細胞の増殖をモデル化した関数がちょっと嫌な形なので,平衡点を直接代入せずどこまでできるか試みた.
さてこの続き,やってみてごらん.

「数」の数理生物学 (シリーズ 数理生物学要論 巻1)

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生物集団の数学〈下〉人口学、生態学、疫学へのアプローチ

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  • 作者: ホルスト・R.ティーメ,Horst R. Thieme,齋藤保久
  • 出版社/メーカー: 日本評論社
  • 発売日: 2008/09
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