一週空いた免疫モデル.
前回HIVモデルで,抗原多様性が更に増えたときの証明をしてくることになっていた.
前回の話を振り返れば,等式でなく不等式評価にすれば安定性が示される.
後半は,自己免疫モデル.
免疫細胞の増殖をモデル化した関数がちょっと嫌な形なので,平衡点を直接代入せずどこまでできるか試みた.
さてこの続き,やってみてごらん.
- 作者: 日本数理生物学会,瀬野裕美
- 出版社/メーカー: 共立出版
- 発売日: 2008/09/22
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る
- 作者: ホルスト・R.ティーメ,Horst R. Thieme,齋藤保久
- 出版社/メーカー: 日本評論社
- 発売日: 2008/09
- メディア: 単行本
- クリック: 3回
- この商品を含むブログを見る