一人目,模様の数理.
反応項が線形なモデルでの面白いシミュレーションに対するパラメータの解釈のつづき.
その前に,2次元での反応拡散方程式について見ていなかったのでまずはそれをきちんと見る.
結果,確かに各モードごとの微分方程式に還元されることを確認.
その後,実際のパラメータ値で議論を始めるも,シミュレーションと理論とでスケールの差があることに気づき,もう一度組み直しへ.
ちらっと確認したら,確かに安定なモードがありそうだった.
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生物にみられるパターンとその起源 (非線形・非平衡現象の数理)
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二人目,数独の数理.
六独の軌道探しの続き.
コンピュータで虱潰しに探しているところらしい.
やはりアルゴリズムを自分で考えようとすると,数理的な部分をきちんと見直す必要が生じて,改めてBurnside Lemmaの意味理解を深めたらしい.
ようやく,しっくりき始めたようだ.
さて,計算結果は来週か?
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