何だかんだと行事が重なってしばらくやれなかったシュートの数理.
シュートが回転によって一定の力を受けながら進行すると曲がるわけだが,
曲がる場合,キーパーはどう動くのが良いだろうか,を追っている.
当初最短距離を探すつもりだったが,直線シュートの場合と比較することを考えれば,
ボールとキーパーがキャッチポイントまでにかかる時間の比を考えるべきだと戻る.
差し当たり,コースの2次近似で分析してみることにした.
すると時間比についての等式まで得られたので,
この先をグラフを描画しながら検討してもらうことに.