一人目,スキーの力学.LaTeX打ち.
これまでのところの原稿ができあがってきたらその先を見ることとしよう.
二人目,最適停止ゲーム.
前回解決したかのように見えた1枚カードゲームの利得計算が間違っていたことが発覚.
おかげで二枚カードまで影響せずにすんだ.しかし実際の計算結果次第で
話の複雑さは変わってくるのだが,さてどんな結果に.
三人目,数独の数理.
Burnside's Lemmaの証明を一緒に見た.
そうとう噛み砕いて説明したのだけど,当人にどこまで伝わったことだろうか?
いずれにせよ,お話になってしまっている卒論を如何に卒論にするか,だ.
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四人目,キューブパズル.
毎度混乱の沼に落ちるこの話,それでも少しずつ結果を積み上げてきて,
本日振り返ってみたらある程度の形にはなりそうに思えてきた.
要するにあとは書き様なんだろう.ここからが腕の見せどころではある.
群論の味わい ?置換群で解き明かすルービックキューブと15パズル?
- 作者: David Joyner,川辺治之
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