一人目,数理音楽.
コード理論大全にある,テンションノートについて.
Available tension のルールを紹介.
Diatonic 内の natural tension については scale tone であって,コード構成音のいずれかと短9でないこと.
ホントかってことで構成音を chromatic で番号を振って観察すると確かにそうなっている.
というか Diatonic による度数カウントってホントややこしい.
結局の所,natural tension については24音(2オクターブ)へ7音を maximal even に埋め込んだもの,と考えて良いんじゃないかな.
とおいたら,
となるのだけど,あれれ板書とちょっと違うや.
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二人目,も数理音楽.
だけど会議の時間になってしまって,話は途中で.
不協和度曲線あたりで,どうしてもやりたいらしいが,今の所の提案では,音楽から遠い.
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