
一人目,錯視の数理.
構造的に実現可能なる概念は復元立体の自由度に関する不等式に言い換えられるのだが,対象とする錯視の範囲をはっきりさせないといけないことが分かった.
現実にある立体たちが,たまたま同じ線画になる状況があって,それも一般の位置で起こる.
さて,そういった錯視たちの特徴づけは何だろう.
というところで,しばらく実習で休止.

二人目,Mandelbrot set.
連結性の証明で飛ばしたところを詰める.
位相的なことを詰めだすと,色々と気になる点が出てくるが,追々そこは埋めるとして,次は何しようか.


