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免疫モデル(4年ゼミ)

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一人目,保険数理.
損保に関わる何らかのリスク評価モデルを一つ手に入れたい,とあれこれ探している.
今回は水害の発生モデルをひとつ持ってきた.
これはこれで突っ込んでいけば話にはなるだろうけど,卒論全体のストーリーとしてはどうなんだろう.
まぁいいや,もう一週放っておいてみよう.

生命保険数理への確率論的アプローチ

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損保数理・リスク数理の基礎と発展―クレームの分析手法

損保数理・リスク数理の基礎と発展―クレームの分析手法

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二人目,免疫モデル.
ずっと懸案だったLyapunov関数の導関数の計算がようやく決着を迎えた.
何度も計算にトライしたらしく,次第に洗練された式変形になっていった.
途中の定数をうまく分解するところなど,実際に手を動かしていないと分からない芸当だ.
よし,これでひとまず話が出来上がったので,あとはまとめる作業だ.

「数」の数理生物学 (シリーズ 数理生物学要論 巻1)

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生物集団の数学〈下〉人口学、生態学、疫学へのアプローチ

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  • 作者: ホルスト・R.ティーメ,Horst R. Thieme,齋藤保久
  • 出版社/メーカー: 日本評論社
  • 発売日: 2008/09
  • メディア: 単行本
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