保険の数理.
相変わらず,保険の種類別の議論が進行するが,本日で一段落らしい.
結局の所人口統計に基づく生存確率を元にした期待値計算に終始する.
しかしこのままでは卒論にならないので,何か具体的に顧客の状況から適した保険を提案する数理モデルなどを作れないものだろうか,というぼや~っとした提案をして今日を終える.
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