一人目,反応拡散方程式.
前回,1次元の漸化式モデルを見たので,それを2次元版に.
結果はの項が増えるというもの.
そろそろ,自分たちの手でもシミュレーションしたくなってきた,ということで,ちょっとScratchで頑張ってもらうことに.
- 作者:近藤 滋
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2013/09/13
- メディア: 単行本
二人目,数独の数理.
今回は数独の群の形について.
転置がない場合はこれまでどおりの直積で,.
で,のときは転置が現れるということで,少々議論の末,という形に.
けれど群が分かると数独盤の固定部分群も分かるか,となるとこれはまた別問題のよう.
でも,何かできないかな.
- 作者:ジェイソン・ローゼンハウス,ローラ・タールマン
- 出版社/メーカー: 青土社
- 発売日: 2014/10/24
- メディア: 単行本