一人目,スキーの力学.
なかなか精密な力学モデルが展開されていたと思っていたが,
読んでいたテキスト,肝心なところが省略.
で,それに近い論文を二本ほど検索してあれこれ検討してきてもらうことに.
最後は数値シミュレーションとなってしまうのだけど,
さて,卒論ではどうしていこうかのぅ...
二人目,最適停止ゲーム.
こちらも読んでいるテキストの肝心な部分が省略で,路頭に迷いかける.
こちらも近そうな論文を探して何とか画策中だが,
扱うゲームが微妙に変わっていて,ちょいと悩む.あす,この続き.
三人目,出会いの数理.
こちらは普通にテキストを読んでいるのだが,
意味を考えて理解できる部分と単に数式として見たほうが良い部分とが,
慣れないとなかなか突破しにくい.
こちらも宿題を2,3残したまま次回に持ち越し.
タイミングの数理―最適停止問題 (シリーズ「現代人の数理」)
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