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ライツアウトの数理,野球の統計学,制御工学(4年ゼミ)



一人目,ライツアウトの数理.\nu_{2s}(t) の単根性をめぐって.
拡大体  \mathbb{F}_{2^n} の元を根にもつ多項式 \nu_{2s}(t) だから,いずれかの nt^{2^n-1}+1 の因子となるはず.
と思って,いくつか割ってみた.確かに割り切れる.
さて, sn の関係は何だろう?
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二人目,DEAによる野球統計.
線形計画問題までは片付き,具体例で話そう,というところにきて,双対問題が登場.
なぜ双対を考えるの?について,明確な答えが返ってこないから,次は双対化する理由について考えてきてもらう.


三人目,倒立振子の制御工学に向けて.
今回はラプラス変換のご利益について見てきてもらった.
やっとエンジンがかかってきたかな.