一人目,キューブ群.
今回は卒論を記述するにあたって,表記方法の不具合に遭遇したという話.
というより,自分自身も10年ほどその表記を誤解していたという事実.
二人目,結晶群というか4次元正多胞体の決定.
ここにきて,そもそも正多胞体をどう定義するのか,という問題に戻った.
の有限部分群の軌道を頂点とする図形として捉えられると後が楽なのだが,例えば一つの頂点から最短の距離にある頂点たちが隣接点だとして辺を構成するだけでは,本当に正多胞体になるのか分からない.
さて,こっちもどうすっかなぁ...