一人目,キューブ群.
交換子利用の覚えやすい手順による解法の探求.
,Y=[U^{-1},L^{-1}]] を主に使うやり方では,どうしても2面体の扱いが複雑になりがち.
そこで割り切って,3面体では によって,2面体は例えば などの2面体だけを動かす操作で揃えることにしたらどうかと提案.
二人目,結晶群.
4次元の正多胞体の数え上げを Burnside による方法で,といきたかったが詰まるようなので,鏡映群による方法が書かれた論文を紹介したら,読んできたらしい.
しばらくはこの方向で粘ってみよう.